「パリパリキューブライトアルファって、本当に生ゴミの嫌なニオイ軽減されるのかな?」
「便利なら購入したい!でも、購入する前に、実際に利用してる人の口コミを聞いてみたい!」
「パリパリキューブライトアルファとは別に、パリパリキューってあるけど、どんな違いがあるの?」
初めて購入するときは、疑問に感じたり、実際に利用している”生の声”を聞いてみたいですよね。

私もパリパリキューブライトアルファを購入するか、しないか、とても悩みました。
しかし、パリパリキューブライトアルファを実際に使用している今、購入してよかったと思っています。
本記事では、パリパリキューブライトアルファの口コミと、パリパリキューとの違いについて、紹介します。
本記事を読むことで、パリパリキューブライトアルファの良さやパリパリキューとの違いがわかるはずです。



ぜひ最後までお読みください。
なお、現在、パリパリキューブライトアルファは生産終了されているため、公式サイトでは販売されていません。
しかし、『Amazon』や『楽天市場』などの通販サイトでは販売されているため、購入可能です。
パリパリキューブライトアルファの口コミを徹底調査!
「パリパリキューブライトアルファは便利で良いって聞くけど、実際口コミってどうなの?」
「詳しい口コミを調べてから、購入したい!」
このように考えている方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか?



私もパリパリキューブライトアルファを購入前は、このような悩みがありました。
そこで、パリパリキューブライトアルファに関する口コミをX(旧Twitter)にて、調査しました。
結論から申し上げると、パリパリキューブライトアルファは、良い口コミが多く寄せられていました。



良い口コミ・悪い口コミの内容について、詳しく紹介していきます。
1.良い口コミ
パリパリキューブライトアルファは、良い口コミが多いです。
なぜ、パリパリキューブライトアルファは良い口コミが多いのか、理由は3つあります。
- 使い勝手が良い
誤ってスプーンやラップ、アルミホイル等入れても故障しない - 嫌なニオイやコバエの悩みがなくなった
- 市町村の助成金を受けることができるので、半額で購入できる
(助成金がない市町村もあり)



実際にX(旧Twitter)で投稿されたポストもみてみましょう。
他にも、紹介しきれないくらい、X(旧Twitter)には、「購入して良かった!」と投稿している方が多くいました。



パリパリキューブライトアルファを購入した多くの方が、満足していることがわかりますね。
2.悪い口コミ
パリパリキューブライトアルファの悪い口コミは少ないです。



X(旧Twitter)でパリパリキューブライトアルファの悪い口コミを探しましたが、見当たりませんでした。
しかし、通販サイト『Amazon』の口コミをみると、悪い口コミが3つありました。
- 時間がかかる
- 乾燥が不十分
- 脱臭剤のセットの説明が不十分で不親切
パリパリキューブライトアルファの最大稼働時間は9時間、処理容量は最大700gです。
急いで処理をしたい・たくさん処理をしたいなどのときは、不便と感じてしまう可能性があります。
また、脱臭フィルターの説明文については、取扱説明書ではこのような記載があります。


パリパリキューブライトアルファのフィルターは、上下に貼ってあるシールを剥がして本体にセットします。
ですが、取扱説明書では、フィルター自体に上下・向きは関係あるのか等の説明書きはありません。



そのため、「わかりづらい。」と感じてしまった方もいるのかもしれませんね。
ここまでは、パリパリキューブライトアルファの口コミについて、お話をしてきました。
パリパリキューブライトアルファの良い口コミと悪い口コミをまとめると、下記の通りです。
- 使い勝手が良い
誤ってスプーンやラップ、アルミホイル等入れても故障しない - 嫌なニオイやコバエの悩みがなくなった
- 市町村の助成金を受けることができるので、半額で購入できる
(助成金がない市町村もあり)
- 時間がかかる
- 乾燥が不十分
- 脱臭剤のセットの説明が不十分で不親切
現在、パリパリキューブライトアルファは、生産中止となっています。
「え…?もう購入できないの?」



心配ご無用です!
生産中止となっていますが、通販サイトのAmazonや楽天市場では、購入することができます。



パリパリキューブライトアルファをお求めの方は、ぜひAmazon・楽天市場でチェックしてみてくださいね。
生ゴミの嫌なニオイやコバエに悩んでいる方、ぜひパリパリキューブライトアルファを使ってみませんか?



きっと、パリパリキューブライトアルファが、あなたのお悩みを解決してくれるはずですよ。
【パリパリキューブライトアルファ】【パリパリキュー】【パリパリキューライト】の違いを徹底解説!
現在、パリパリキュー・パリパリキューライト・パリパリキューブライトアルファが購入可能です。
しかし…
「機能の違いはあるの?」
「自分に合うパリパリキューブは、どれなんだろう…?」
「1つひとつの違いを知ってから、購入を検討したい!」



これからずっと愛用していくものですから、納得した上で購入を決めたいですよね。
そこで、3つの商品の違いについて、下記の8つの項目に分類し、「何がどう違うのか?」を解説します!
- 見た目のデザイン・カラー展開の違い
- 本体の大きさの違い
- 本体の大きさの違い
- 脱臭フィルター価格の違い
- 運転モードの違い
- 処理できる容量の違い
- 稼働時間の違い
- 運転音の違い
- 電気代の違い



「商品の違いを知りたい!」・「自分に合うパリパリキューブを見つけたい!」と考えている方、必見です!
1.見た目のデザイン・カラー展開の違い
パリパリキューブシリーズの違いの1つ目は、『見た目のデザイン・カラー展開』です。
現在、販売されているパリパリキューブシリーズのデザインとカラーを表にまとめました。
パリパリキューブライトアルファ | パリパリキューライト | パリパリキュー | |
---|---|---|---|
型番 | PCL-33 | PCL-35 | PPC-11 |
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デザイン | 丸型 | 丸型 | スクエア型 |
カラー | ・トリコロール ・ブルーストライプ ・ピンクゴールド ・グレイッシュシルバー | ・トリコロール ・ブルーストライプ ・ピンクゴールド ・グレイッシュシルバー ・シャンパンゴールド | ・ピンクゴールド ・ホワイト ・ブラック |
パリパリキューブライトアルファと、パリパリキューライトは、大きな違いはありません。
しかし、パリパリキューを比較すると、デザインがスクエア型になり、カラーも異なることがわかります。



カラーバリエーションも3〜4種類あるので、部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができるのは嬉しいですね。
2.本体の大きさの違い
パリパリキューブシリーズの違いの2つ目は、『本体の大きさの違い』です。
現在、販売されているパリパリキューブシリーズの本体の大きさを表にまとめました。
パリパリキューブライトアルファ | パリパリキューライト | パリパリキュー | |
---|---|---|---|
型番 | PCL-33 | PCL-35 | PPC-11 |
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大きさ | 直径:215mm 高さ:283mm | 直径:215mm 高さ:283mm | 幅:230mm 奥行:270mm 高さ:270mm |
少し大きめサイズのパリパリキューでも、幅:230mm×奥行:270mmなので、A4サイズ程度の大きさです。
そこまで場所を取らずに設置することができるので、アパート暮らしの方も安心して設置可能です。



私も2DKのアパートに暮らしていますが、問題なく設置することができています!
3.脱臭フィルター価格の違い
パリパリキューブシリーズの違いの3つ目は、『脱臭フィルター価格の違い』です。
現在、販売されているパリパリキューブシリーズの脱臭フィルターの価格を表にまとめました。
パリパリキューブライトアルファ | パリパリキューライト | パリパリキュー | |
---|---|---|---|
型番 | PCL-33 | PCL-35 | PPC-11 |
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フィルターの価格 | 4,290円(2個セット) | 4,290円(2個セット) | 4,290円(2個セット) |
フィルターの型番 | PCL-35-AC3# | PCL-35-AC3# | PPC-11-AC3# |
パリパリキューブシリーズを製造・販売しているシマ株式会社でフィルターを購入することができます。



ですが、ここで1つ注意点があります!
シマ株式会社でフィルターを購入をする場合、本体価格に加えて、送料+代引き手数料(1,500円)が発生します。



そのため、シマ株式会社でフィルターを購入する場合、4,290円+1,500円=5,790円の費用がかかります。
しかし、Amazonや楽天市場などの通販サイトを利用すると、送料込みで4,290円で購入可能です。
パリパリキューブライトの脱臭フィルター
パリパリキューライトの脱臭フィルター



私もパリパリキューブライトアルファのフィルターを購入するときは、楽天市場を利用しています。
「少しでも安く購入したい!」という方には、通販サイトで購入するのがおすすめです。
4.運転モードの違い
パリパリキューブシリーズの違いの4つ目は、『運転モードの違い』です。
現在、販売されているパリパリキューブシリーズの運転モードの違いを表にまとめました。
パリパリキューブライトアルファ | パリパリキューライト | パリパリキュー | |
---|---|---|---|
型番 | PCL-33 | PCL-35 | PPC-11 |
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乾燥しやすいもの | 節電モード | 少なめモード | ソフトモード |
乾燥しにくいもの | 通常モード | 標準モード | パリパリモード |
どの製品も、『乾燥しやすいモード』と『乾燥しにくいモード』の2種類があります。



製品ごとに運転モードの名前が異なりますが、大きな違いはありません。
それぞれ乾燥しやすいモード・乾燥しにくいモードがあるので、どの製品を選んだとしても問題ないでしょう。
5.処理できる容量の違い
パリパリキューブシリーズの違いの5つ目は、『処理できる容量の違い』です。
現在、販売されているパリパリキューブシリーズの処理できる容量の違いを表にまとめました。
パリパリキューブライトアルファ | パリパリキューライト | パリパリキュー | |
---|---|---|---|
型番 | PCL-33 | PCL-35 | PPC-11 |
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
乾燥しやすいもの | 節電モード約200〜400g | 少なめモード約200〜400g | ソフトモード約300〜500g |
乾燥しにくいもの | 通常モード最大700g | 標準モード約400〜700g | パリパリモード約500〜1,000g |
それぞれの製品を見比べてみると、製品によって処理できる容量が違うことがわかります。



そのため、あらかじめ処理したい容量を把握しておくと、自分に適した製品を選ぶことができるでしょう。
6.稼働時間の違い
パリパリキューブシリーズの違いの6つ目は、『稼働時間の違い』です。
現在、販売されているパリパリキューブシリーズの稼働時間の違いを表にまとめました。
パリパリキューブライトアルファ | パリパリキューライト | パリパリキュー | |
---|---|---|---|
型番 | PCL-33 | PCL-35 | PPC-11 |
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
乾燥しやすいもの | 節電モード 約4時間20分~約5時間40分 | 少なめモード 約3時間50分~約5時間10分 | ソフトモード 約4時間10分~約5時間20分 |
乾燥しにくいもの | 通常モード 約9時間 | 標準モード約7時間10分~約8時間40分 | パリパリモード 約7時間30分~約10時間40分 |
どの製品でも約4時間〜最大9時間と、長時間稼働していることがわかります。
パリパリキューブシリーズは、時間をかけて食材をしっかり乾燥してくれる便利な商品です。



しかし、長時間稼働していると電気代もかかるのでデメリットに感じる人もいるかもしれませんね。
7.電気代の違い
パリパリキューブシリーズの違いの7つ目は、『電気代の違い』です。



電気代によっては、家計に影響するので、気になる方も多いのではないでしょうか。
パリパリキューブシリーズは、1回の使用に対してかかる電気代は、約12円〜最大でも約45円です。
※公式ホームページにて、電力料金目安単価27円/kWh(税込)で計算していることを公表しています。
現在、販売されているパリパリキューブシリーズの電気代の違いを表にまとめました。



なお、電気代の算出方法は、下記の通りです。
パリパリキューブライトアルファ | パリパリキューライト | パリパリキュー | |
---|---|---|---|
型番 | PCL-33 | PCL-35 | PPC-11 |
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
乾燥しやすいもの | 節電モード 約13円~約17円 | 少なめモード 約12円~約15円 | ソフトモード 約16円~約23円 |
乾燥しにくいもの | 通常モード 約27円 | 標準モード 約22円~約26円 | パリパリモード 約28円~約45円 |
1ヶ月の電気代 | 通常モードで算出 810円 | 標準モードで算出 780円 | パリパリモードで算出 1,350円 |
年間の電気代 | 9,720円 | 9,360円 | 16,200円 |
1番電気代が高いのは、処理できる容量が大きいパリパリキューです。



容量が大きいので、その分電気代が高いのは仕方ないことかもしれませんね。
8.運転音の違い
パリパリキューブシリーズの違いの8つ目は、『運転音の違い』です。
現在、販売されているパリパリキューブシリーズの運転音の違いを表にまとめました。
パリパリキューブライトアルファ | パリパリキューライト | パリパリキュー | |
---|---|---|---|
型番 | PCL-33 | PCL-35 | PPC-11 |
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
運転音 | 約36db | 約36db | 約36db |
運転音に関しては、どの製品を選んでも約36dbです。
「でも、36dbって、どのくらいの運転音なの?」



一般的な騒音の大きさの目安として、次のようなデータが公表されています。


パリパリキューブシリーズの運転音は、鉛筆での執筆音や図書館と同じくらいなので、とても静かです。



私もパリパリキューブライトアルファを就寝中に使用していますが、運転音が気になったことはありません。
そのため、小さなお子さんがいるご家庭でも、安心して利用することができるでしょう。
ここまでは、【パリパリキューブライトアルファ】【パリパリキュー】【パリパリキューライト】の違いについて、紹介してきました。
パリパリキューブライトアルファ | パリパリキューライト | パリパリキュー | |
---|---|---|---|
型番 | PCL-33 | PCL-35 | PPC-11 |
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
デザイン | 丸型 | 丸型 | スクエア型 |
カラー | ・トリコロール ・ブルーストライプ ・ピンクゴールド ・グレイッシュシルバー | ・トリコロール ・ブルーストライプ ・ピンクゴールド ・グレイッシュシルバー | ・ピンクゴールド ・ホワイト ・ブラック |
大きさ | 直径:215mm 高さ:283mm | 直径:215mm 高さ:283mm | 幅:230mm 奥行:270mm 高さ:270mm |
フィルターの価格 | 4,290円(2個セット) | 4,290円(2個セット) | 4,290円(2個セット) |
運転モード | ・節電モード ・通常モード | ・少なめモード ・標準モード | ・ソフトモード ・パリパリモード |
処理できる容量 | ・節電モード 約200〜400g ・通常モード 最大700g | ・少なめモード 約200〜400g ・標準モード 約400〜700g | ・ソフトモード 約300〜500g ・パリパリモード 約500〜1,000g |
稼働時間 | ・節電モード 約4時間20分~約5時間40分 ・通常モード 約9時間 | ・少なめモード 約3時間50分~約5時間10分 ・標準モード 約7時間10分~約8時間40分 | ・ソフトモード 約4時間10分~約5時間20分 ・パリパリモード 約7時間30分~約10時間40分 |
電気代(年間) | 9,720円 | 9,360円 | 16,200円 |
運転音 | 約36db | 約36db | 約36db |
料理をしていて、必ず出てしまう生ごみの処理に頭を抱えている人も多いのではないでしょうか。
生ゴミの処理に困っている方にこそ、使っていただきたいのが『パリパリキューブ』です。



私もパリパリキューブライトアルファを利用したことで、生ごみのイヤなニオイの悩みがなくなりました。
皆さんも、自分に合うパリパリキューブを購入することで、キッチンのお悩みを軽減するかもしれませんよ。
筆者もパリパリキューブライトアルファを愛用中!メリットと感じることは4つ!
先ほどまでは、現在販売されているパリパリキューブシリーズの違いについて、紹介しました。
ですが、購入を検討している方にとっては、実際に利用している人の感想を聞いてみたい人も多いですよね。



実は、筆者もパリパリキューブライトアルファを愛用しています。
実際に私がパリパリキューブライトアルファを利用してメリットと感じていることは、4つあります。
- 生ゴミ臭が軽減されたこと
- ゴミ出しの頻度が減ったこと
- 狭い部屋でも場所を取らないこと
- 操作方法がシンプルで簡単!



では、1つひとつ詳しくお話ししていきます。
1.生ゴミ臭が軽減されたこと
パリパリキューブライトアルファを利用するメリットの1つ目は、『生ゴミ臭が軽減されたこと』です。
生ゴミ臭が発生する原因は、3つあります。
- 野菜くずや食べ残しなどの生ごみは、菌やカビにとっては豊富な栄養素になるから
- 野菜には水分が含まれているから
菌やカビの繁殖スピードが速くなるため、悪臭が強くなる - 水分が多いと温度(気温)も生ごみが悪臭を発生させるから
引用:Panasonic



しっかり水分を切って捨てても、野菜自体に水分を含んでいるので、生ゴミ臭が発生するということですね。
ですが、パリパリキューブライトアルファは、食材をしっかり乾燥させます。
そうすることで、菌の繁殖やイヤな生ゴミのニオイを軽減するというわけです。



私もパリパリキューブライトアルファを使用する前は、生ゴミ臭に悩んでいました。
ですが、ゴミ箱を開けてもイヤなニオイが軽減され、生ゴミ臭のストレスは感じなくなりました。
そのため、パリパリキューブライトアルファを利用して生ゴミ臭が軽減されたことはメリットと感じています。
2.ゴミ出しの頻度が減ったこと
パリパリキューブライトアルファを利用するメリットの2つ目は、『ゴミ出しの頻度が減ったこと』です。
「生ごみだけでも、結構かさばるなぁ。」
「燃えるゴミの日はまだなのに、もう袋に入らない…。」



私はこのように感じたり、経験したりしたことがありますが、皆さんはどうでしょうか?
生ごみがかさばる分、ゴミの体積も大きくなるので、ゴミ袋がすぐにパンパンになってしまいがちです。
しかし、パリパリキューブライトアルファを利用すると、生ごみが乾燥するので、ゴミ自体が小さくなります。



実際にパリパリキューブライトアルファを使用する前と後の写真を見比べてみましょう。




パリパリキューブライトアルファの使用後のゴミが小さくなっていることがわかるのではないでしょうか。
写真のように、パリパリキューブライトアルファの利用で生ごみが小さくなり、ゴミ袋の体積も減少します。



そのため、我が家では週2回出していたゴミ出しも、今では週1回に減らすことに成功しました。
そのため、パリパリキューブライトアルファを利用してゴミ出しの頻度が減ったことはメリットと感じています。
3.狭い部屋でも場所を取らないこと
パリパリキューブライトアルファを利用するメリットの3つ目は、『狭い部屋でも場所を取らないこと』です。
「パリパリキューブを設置したくても、大きくて置く場所がない…。」



部屋の大きさにも限りがあるので、こうしたお悩みはあるあるですよね。
しかし、先ほども紹介したようにパリパリキューブライトアルファは、A4サイズ程度の大きさです。
パリパリキューブライトアルファの大きさ
直径:215mm×高さ:283mm
参照:パリパリキューブ 公式ホームページ
そのため、パリパリキューブライトアルファの設置場所にあまり困ることはないでしょう。



私も2DKのアパートで暮らしていますが、パリパリキューブライトアルファを設置することができています。
アパート暮らしの方でも安心して設置することができるのは、嬉しいですよね。
そのため、狭い部屋でも場所を取らないことはメリットと感じています。
4.操作方法がシンプルで簡単!
パリパリキューブライトアルファを利用するメリットの4つ目は、『操作方法がシンプルで簡単なこと』です。



パリパリキューブライトアルファを操作するボタンは、たったの2つです。


そして、気になるパリパリキューブライトアルファの操作方法は、次の通りです。
- パリパリキューブライトアルファに生ゴミを入れる
- 上部の蓋を閉める
- 電源を入れる
- 乾燥する容量に合わせてモードを選択する
選択したら自動でスタートする
「たったこれだけ?」
「これなら私だけじゃなくて、旦那や子どもにも任せられるかも!」



実際に、普段パリパリキューブライトアルファを使用しない私の夫も使うことができています!
操作方法がシンプルで簡単なのでわかりやすく、誰でも使えるのは嬉しいポイントですよね。
そのため、操作方法がシンプルで簡単なことはメリットと感じています。
ここまでは、筆者がパリパリキューブライトアルファを利用してメリットに感じていることを紹介しました。
- 生ゴミ臭が軽減されたこと
- ゴミ出しの頻度が減ったこと
- 狭い部屋でも場所を取らないこと
- 操作方法がシンプルで簡単!
パリパリキューブライトアルファは、生ごみに関する悩みやストレスを軽減してくれます。
また、ゴミ出しの頻度も減らすこともできるので、とても便利なアイテムです。



私の家では、毎日活躍してくれている家電の1つになりました!
ぜひ皆さんも、パリパリキューブライトアルファを購入してみてはいかがでしょうか。
きっと、生ごみ臭のお悩みやストレスを減らすことができるかもしれませんよ。
パリパリキューブライトアルファのデメリットと感じることは4つ
「パリパリキューブライトアルファのメリットはわかったけど、デメリットはあるの?」
「デメリットに感じる部分も聞いてから、購入を検討したい!」



このように考える方も多いですよね。
筆者がパリパリキューブライトアルファを実際に利用し、デメリットに感じることは4つあります。
- 稼働時間が長いこと
- 乾燥ができていないこともある
- 乾燥できないものを把握しておく必要があること
- 定期的に洗わないとニオイが気になること



なぜ、デメリットと感じるのか、1つひとつ詳しくお話ししていきます。
1.稼働時間が長いこと
デメリットと感じる1つ目は、『稼働時間が長いこと』です。
先ほどもお伝えしましたが、パリパリキューブシリーズの稼働時間は、約4時間〜最大9時間です。
生ゴミの処理なので、できることなら毎食ごとに処理したいと考える方が多いかと思います。
しかし、稼働時間が長いため、毎食ごとに処理をしたいと思っても、稼働時間が長いため、間に合いません。



私も購入当初は、毎食ごとに利用することを考えていました。
しかし、稼働時間がどうしても長いので、1日2回稼働させるのが限界という状況です。
そのため、朝食と昼食の準備をまとめて行うなどの工夫をしています。
稼働時間が長いことで、使いたいときに使えなかったり、急いで処理したいときに対応することができません。
こうしたことから、稼働時間が長いことは、デメリットに感じています。
2.乾燥できていないこともある
デメリットと感じる2つ目は、『乾燥できていないこともあること』です。
お伝えしたように、パリパリキューブライトアルファの稼働時間は約4時間20分〜約9時間と長いです。
そのため、できるだけまとめて下ごしらえをしている分、どうしても生ゴミの量が多くなってしまいます。



しかし、「少しくらい生ごみの量が多くても、大丈夫なんじゃない?」と考える方も多いかもしれません。
パリパリキューブの公式ホームページには、下記のような注意書きがされています。
- 運転中にふたを開けると運転が停止します。ふたを閉じれば運転が再開されます。
- 本体内に装着されている脱臭フィルターのシールを上下2枚ともはがしているか確認してください。
- 生ごみの処理量や内容に応じた運転モードを選択してください。
- バスケットに生ごみを山盛りにしたり、押し込んだりしていると乾燥効率が悪くなります。



実際に私も、処理できる容量以上の生ゴミを投入したときは、しっかり乾燥させることができませんでした。
そのため、生ゴミの量によっては、1度に乾燥できていないこともあるため、デメリットに感じています。



まとめて料理を作ったときに出る生ゴミの量をあらかじめ把握し、処理できる容量を選ぶことが大切です。
3.乾燥できないものを把握しておく必要があること
デメリットの3つ目は、『乾燥できないものを把握しておく必要があること』です。
パリパリキューブライトアルファには、投入できるものと投入できないものがあります。
- 投入できるもの
-
- ごはん
- 麺類
- 肉類
- 魚類
- 野菜くず
- 果物くず
- 一般的に人が食べられる食材・調理物
- 投入できないもの
-
- 発火、爆発の恐れがあるもの
- 石油類
- 火薬
- 薬品類
- アルコール類
- 粉体類
- マッチ、ライター
- みかんやオレンジなど、大量の柑橘類の皮
パリパリキューブシリーズは、SJET認証とCE規格をそれぞれ取得しています。
SJET認証とは?
電気製品安全法によって日本国内で販売される電気製品の安全性を保証する認証のこと。
電気製品の火災・感電・その他の危険から、消費者を守るための基準に基づいて評価される。
CE規格とは?
EU市場で販売される製品が安全性、健康、環境保護基準に適合していることを示す規格。
CEマークのない製品は、EU市場で販売できない。



安全性にも力を入れていることがわかります。
しかし、投入できないものを投入した場合、火災が発生してしまうかもしれません。
そのため、投入できないものを把握しておく必要があります。



人によってはめんどくさい、デメリットと感じてしまうかもしれませんね。
パリパリキューブで火災のリスクに関する情報は、こちらの記事で詳しく紹介しています。





火災を発生させないためにも、必ずご確認くださいね。
H3 4.定期的に洗わないとニオイが気になること
デメリットの4つ目は、『定期的に洗わないとニオイが気になること』です。
パリパリキューブライトアルファは、完全にニオイを完全に消すわけではありません。



パリパリキューブライトアルファを使用した後、少しニオイが気になることもあります。
そのため、定期的にパリパリキューブライトアルファの処理容器とバスケットを洗うことが必要です。
パリパリキューブライトアルファの処理容器と、バスケットは、下記の写真の通りです。







生ゴミを入れる容器と捉えていただければわかりやすいかもしれませんね。
パリパリキューブシリーズの製品のお手入れ方法は、下記の通りです。
- 【本体上部について】
-
- 電源プラグを抜く
- 乾燥処理後は、水で濡らし軽くしぼった柔らかい布などで軽く水拭きをする
※洗剤を使用する場合
水で薄めた台所用中性洗剤を柔らかい布に浸して軽くしぼってふき取る
- 【処理容器・バスケット・押えカバーについて】
-
- 運転終了後に、柔らかい布やスポンジで軽く水洗いをする。
※汚れがひどい時
・洗剤を使用する場合は台所用中性洗剤を使用する。
・処理容器にぬるま湯を入れ、浸け置きをすることも可能。
引用:パリパリキューブ よくある質問
- 運転終了後に、柔らかい布やスポンジで軽く水洗いをする。
日常的にお手入れするのは、生ゴミを入れる『処理容器・バスケット』です。



私は、2〜3回使用したとき or 汚れが気になったら、台所用中性洗剤を使用して洗うようにしています。
パリパリキューブのお手入れ方法は簡単です。



しかし、こまめに行わないといけないため、人によってはめんどくさく感じてしまう可能性があります。
そのため、デメリットと感じてしまう可能性が高いといえます。
ここまでは、パリパリキューブライトアルファを利用してデメリットと感じることについて、紹介しました。
- 稼働時間が長いこと
- 乾燥ができていないこともある
- 乾燥できないものを把握しておく必要があること
- 定期的に洗わないとニオイが気になること
パリパリキューブライトアルファを実際に利用してみると、少しデメリットに感じる部分もあります。
ですが、デメリットをしっかり把握することによって、便利に利用することができます。



デメリットに目を向けるのではなく、うまく付き合いながら、利用することが大切といえますね。
【パリパリキューブライトアルファ】【パリパリキューライト】【パリパリキュー】どれがおすすめ?
「パリパリキューブを購入したいけど、どの製品が自分に合うのかな?」
「自分に合ったパリパリキューブを購入したい!」
パリパリキューブシリーズは、3種類あるので、どの製品を購入するか、迷ってしまいますよね。



私もパリパリキューブライトアルファを購入するときは、どの製品にするか悩みました。
そこで、1つひとつの特徴から、どんな人におすすめか、なぜ、おすすめするのか詳しくお話ししていきます。
読み進めていただくと、自分がどのパリパリキューブシリーズが良さそうか、目星がつくかもしれません。



購入を検討している方はもちろん、購入するならどれが良いか悩んでいる方も、ぜひ参考にしてくださいね。
【パリパリキューブライトアルファ】の利用をおすすめできる人
パリパリキューブライトアルファをおすすめできる人は、下記の通りです。
- 本体価格を抑えたい人
- 家族が少ない人
(1回に出る生ゴミが少ない人)
パリパリキューブシリーズの中で、パリパリキューブライトアルファは、低価格なので、購入しやすいです。
2024年8月31日現在、Amazon・楽天市場の本体価格と処理できる容量は、下記の通りです。
Amazon | 楽天市場 | |
---|---|---|
パリパリキューブライトアルファ | 19,800円 | 21,800円 |
パリパリキューライト | 23,630円 | 24,200円 |
パリパリキュー | 38,930円 | 46,750円 |



3つの製品の価格を見比べてみると、パリパリキューブライトアルファが1番安いことがわかります。
また、パリパリキューブライトアルファは、処理容量は、最大700gです。
少人数家族あるいは、あまり生ゴミが出ない方には、ピッタリのサイズです。



私も2人暮らしですが、普段の料理くらいでしたら、パリパリキューブライトアルファで間に合っています。
そのため、1人暮らしや2人暮らしなど、家族の人数が少なく、生ゴミの容量が少ないという方におすすめです。
こうした理由から、パリパリキューブライトアルファは、本体価格を抑えたい人や家族が少ない人におすすめです。
【パリパリキューライト】の利用をおすすめできる人
パリパリキューブライトをおすすめできる人は、下記の通りです。
- 少しでも稼働時間を減らしたいと考えている方
- おしゃれな色のパリパリキューブシリーズを使用したい方
- 家族が少ない人
(1回に出る生ゴミが少ない人)
パリパリキューライトは、他の2つの製品と比べると、稼働時間が短いです。
稼働時間 | |
---|---|
パリパリキューブライトアルファ | 約4時間20分~約9時間 |
パリパリキューライト | 約3時間50分~約8時間40分 |
パリパリキュー | 約4時間10分~約10時間40分 |
稼働時間が短いということは、それだけ電気代のコストを抑えることができるということになります。



電気代も年々上がっているので、抑えることができるなら、嬉しいですよね。
また、パリパリキュー ライトは、シャンパンゴールド・ピンクゴールドが展開されています。







パリパリキューブライトアルファにはないカラー展開で、とてもおしゃれな色合いですよね。
そのため、大人っぽく、飽きのこないカラーバリエーションを選びたい方におすすめできます。
そして、パリパリキューライトの処理できる容量は、パリパリキューブライトアルファと同じ700gです。



そのため、家族が少ない方や1回に出る生ゴミが少ない方におすすめです。
こうした理由から、パリパリキュライトは、稼働時間を減らしたい人や家族が少ない人におすすめです。
【パリパリキュー】の利用をおすすめできる人
パリパリキューをおすすめできる人は、下記の通りです。
- 家族が多い人
(1回に出る生ゴミが多い人)
パリパリキューは、他の2つの製品と比べると、1度に処理できる容量は大きいです。
最大容量 | |
---|---|
パリパリキューブライトアルファ | 700g |
パリパリキューライト | 700g |
パリパリキュー | 1,000g |



生ゴミの処理が多い方にとって、1,000gも処理できるのは嬉しいですね。
パリパリキューは、容量が大きい分、他の2つの製品と比べると稼働時間が長かったり、電気代もかさみます。
ランニングコストのほかにも、2つの製品と比べても本体価格も高いので、購入を悩むかもしれません…。
ですが、ランニングコストを気にして小さいサイズを選んでしまうと、しっかり乾燥できない可能性が高いです。



せっかく稼働させたのに、しっかり乾燥できていないとショックですよね…。
そのようなことにならないためにも、1度に多くの生ゴミを処理したい方は、パリパリキューをおすすめです。
ここまでは、3つの製品の特徴を踏まえた上で、どんな人におすすめなのかをお伝えしました。
パリパリキューブライトアルファ | パリパリキューライト | パリパリキュー |
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・本体価格を抑えたい人 ・家族が少ない人 (1回に出る生ゴミが少ない人) | ・少しでも稼働時間を減らしたいと考えている方 ・おしゃれな色のパリパリキューブシリーズを使用したい方 ・家族が少ない人 (1回に出る生ゴミが少ない人) | ・家族が多い人 (1回に出る生ゴミが多い人) |
自分に適した、パリパリキューブを見つけることはできましたか?
パリパリキューブシリーズを導入することで、生ごみの嫌なニオイの悩みを解決することができます。
その悩みを解決するためにも、1日の生ごみの量を把握したうえで、購入することが大切です。



ぜひ、皆さんも自分に適したパリパリキューブを見つけて、生ごみのお悩みを解決してくださいね。
まとめ|パリパリキューブライトアルファの口コミや違いを把握してから購入しよう!
本記事では、パリパリキューブライトアルファの口コミや、現在購入できる3製品の違いなどについて、お話を進めてきました。
- 使い勝手が良い
誤ってスプーンやラップ、アルミホイル等入れても故障しない - 嫌なニオイやコバエの悩みがなくなった
- 市町村の助成金を受けることができるので、半額で購入できる
(助成金がない市町村もあり)
- 時間がかかる
- 乾燥が不十分
- 脱臭剤のセットの説明が不十分で不親切
- 見た目のデザイン・カラー展開
- 本体の大きさ
- 脱臭フィルターの価格
- 運転モード
- 処理できる容量
- 稼働時間
パリパリキューブシリーズは、本体価格のほかにランニングコストも発生します。
そのため、金銭的負担から購入を悩んだり、家族から反対されてしまうこともあるかもしれません。



私も購入前は、夫から「本当に必要なの?」と言われました。
ですが、今では、パリパリキューブライトアルファを購入して良かったと思っています!
生ゴミに関するお悩みがある方、皆さんも自分に適したパリパリキューブを見つけて使ってみてください。



そうすることで、あなたの生ゴミのお悩みが解消されるかもしれませんよ。
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